髪のダメージ原因
こんにちは!
鶴ヶ峰 美容室 Mereve.N トップスタイリストの兒玉はるかです!
Mereve.Nのコンセプト『365日美髪』
キレイな髪質作りが大切!
キレイな髪質には勿論色々なケアの仕方もありますが…
まず根本的に1番大切なことは…
髪をダメージさせないこと!!
せっかくケアしててもダメージをかけてしまうと、プラスマイナス0…
それはもったいない!!
…ということで、今回は髪をダメージさせる原因についてのお話です
濡れたまま寝る
1番やりがちでやってはいけないのが
髪が濡れたまま寝ること!
なぜかと言うと、髪の周りを保護してくれているキューティクル
このキューティクルですが、
髪が乾いてる時は閉じていて、濡れている時は開いています↓↓
開いてるときは刺激に弱く摩擦で剥がれてしまうんです!
濡れたまま寝ると枕との摩擦で大切なキューティクルがベリベリと…
なので、しっかりと乾かして寝ましょう!
市販のシャンプー
以前にもシャンプーの重要性についてお話させていただきました
詳しくはこちら↓↓
このブログでも書いた通り市販のシャンプーは洗浄力が強すぎる!
毎日シャンプーする度に髪を乾燥させて、ダメージの原因になっているかも…
市販のカラー剤
自分で染められるカラー剤はお手頃でパパッと出来ちゃうところがメリット!
ただ美容師じゃなくても簡単に染められる分、かなり強いお薬になってます。
その分髪にかかるダメージも大きくなってきます。
そして美容室と違うのは塗り分けができないこと。
そうするとよりダメージに繋がったり、カラーの色ムラの原因にもなります。
ドライヤー、コテ、アイロンの熱ダメージ
先程濡れたまま寝るのは1番良くないとお話しましたが、ドライヤーでの乾かしすぎも良くありません。
必ずアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を付けてから乾かしましょう!
乾かすときは根元から!
毛先は根元が乾いてから最後に乾かすようにしましょう!
そして、コテやストレートアイロンは特に髪に直接熱ダメージを与えるものになります。
気を付けるのは温度と時間!
高い温度で長い時間あてるほど髪にダメージがかかってくるので注意!
まとめ
大体今回書かせていただいたものがよくある髪をダメージさせる原因の主になってきます。
上の内容を気を付けるだけで今後の髪の状態が変わってきます!
ぜひ参考にしていただき、
まずは傷めないケアを始めてみましょう!
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